徒然な毎日よ、ありがとう

変化のない退屈な毎日に感謝し、たくさんのありがとうをみつけるブログです。

ベビースターが大好き。家事の合間にザクザク食べてストレス解消。


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私は、一度ハマると、

ずーっとハマり続ける性質。

 

その一つが、

このベビースタードデカイラーメンの

チキン味。

 

どれくらい食べてるか

もうわからないけど、

確実に100個以上は食べてると思う。

 

このベビースタードデカイラーメンの

魅力は、

なんといっても味。

飽きない。

全然飽きない。

そして、ドデカくなってくれてることによって、あのパラパラと散らかってしまう煩わしさもなく、

そして、ポテチなんかは手がベタベタしてしまうけど、これはサラッとしていて手も汚れない。

それから、ドデカくしたことによって、食感が素晴らしい。

ザクザクとザクザクと

病みつきになってしまう。

 

家事の合間に

子どもたちの目を盗んで

一人バリバリ、ザクザクと食べる。

 

コンビニで買うよりも

ドラッグストアーのほうが

お安く手にはあるので、

毎月、日用品を買いにいくついでに

こっそり買って

隠し置いている。

 

ザクザク、ザクザク

無心で食べていると

いつの間にか

頭がスッキリしている自分がいる。

 

もしかしたら、

これが

私にとって

唯一のストレス解消法なのかもしれない(笑)

 

そんな徒然な今日も

ありがとう。

ブログに自分の描いたイラストを載せてみた。

絵心なんて

まったくないけど

学生の頃の

美術はオール3だったけど

 

ブログにオリジナルのイラストを

載せている

そんなサイトに憧れて

 

自分のブログも

そんな人肌みたいなものを感じとれるような

なんだかほっこりするような

そんなブログにしたくて

 

なんとかこんとか

全然上手くはないけれど

頑張って描いてみた。

 

けっこう気にいっている。

 

これからは

自分の好きなこと

恥ずかしがらずに

挑戦していきたい。

 

これも

そんな小さな一歩。

 

徒然な今日も

ありがとう。

 

 

子どもに優しさって、どう教えたらいいのかなぁ?

親になって

子育てしていると

 

子どもには

優しくて思いやりのある子に育ってほしいと願う。

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小学1年生の娘に

毎朝、

お友達には優しくね

あいさつ、しっかりね

笑顔でね!

と声をかけている。

 

娘は

わかってるよ!

そう言って

毎朝、学校に行っているわけだけど

 

娘はどんな風に

学校で過ごしているのか

正直、本当のところはわからない。

 

私の子ども時代を思い出してみた。

 

私も毎日、

母親から

挨拶しっかりね

みんなに優しくね

自分がされて嫌なことは人にしちゃダメだよ

と言われていた。

 

だけど、今振り返ってみると

果たしてちゃんとできていただろうか

と疑問だ。

 

自分から声をかけること

笑顔で元気いっぱいに挨拶することが

なにより苦手だった。

お友達に意地悪はけしてしなかったけど

積極的に人に優しくするのは少し苦手だった。

なにより先に恥ずかしいという気持ちが大きくなるタイプだったから。

 

そして、子どもだった自分には

人に優しくするということは

どういうことなのか

抽象的で、よくわからなかった気がする。

 

それでも

今、なんとかここまで大人になって

ようやく

自分なりの優しさとはなんなのか

みたいなものがわかってきた。

 

でも、

それは母親に教えられたものではなくて

自分が経験してきた

悲しかったこと

悔しかったこと

寂しかったこと

嬉しかったこと

たくさんの感情を味わって

その中で積み上げてきたものであって

けして教えてもらって

すぐに獲得できたものではない。

 

でも、のちのち

母親の言葉たちは

ボディブローのように

じわじわと

自分なりに府に落ちてきたという感じだ。

 

そう考えると

ついつい

目先のことだけをみて

優しくない行動をとる娘に

目くじらをたててしまう自分がいるけど

 

優しさとは

そんなすぐに

母親に言われたからといって

身につくものではない。

 

長い長い時間をかけて

それぞれ、子どもたち自身が

色々な感情を感じ取って

自分自身で習得していくものなのかもしれない。

 

そこには

やっぱり

母親である私が

子どもたちを信頼して

見守るということ

それが大事。

それに尽きるのかなぁ

 

そんなことを思いながらも

今日も、子どもたちが

優しい子に育ち

みんなから愛される人生を送ってくれることを願う。

 

徒然な今日も

ありがとう。

 

 

2歳半の息子の、一生懸命に伝えようとお喋りする姿に感心する。

2歳半になる息子。

少しずつお喋りが上手になってきた。

 

思ったこと

気になること

自分のおもいを

まだまだバリエーションが少ない言葉で

一生懸命

伝えようとしている。

 

私がよくわからなくて

違った反応をしたり

適当に合図ちを打とうものなら

 

全力で

ちーがーうー!!!

何度も

何度も

伝えてくる。

 

私が正解を出すまで

諦めない。

 

その姿をみながら

正直、げっそりしている自分もいるけど(笑)

 

いつから

私は

人に伝えようとすること

人と向き合うことを

諦めてしまったのだろう。

 

伝えてもどうせ伝わらない。

人と関わることがどこか面倒くさい。

 

いつから

そんな風に思うように

なったのだろう。

 

と、そんなことを思った。

 

まっすぐ正直に

生きることは

とてもパワーがいるし

疲れる。

 

だけど、

大切なひととだけは

 

子どもたちとは

全力で

コミュニケーションを

全力で

受け止めてあげたいと思う。

 

そう思いながらも

全力で向かってくる

子どもたちに

今日もげっそりしているけど(笑)

 

そんな徒然な今日も

ありがとう。

 

ついついでてきてしまう承認欲求。共感を得たいがために、自分を見失いそうになる。

なぜ、ブログを始めたのか。

自分に嘘をつかずに

自由に自分の思いのままに

正直に生きようと

徒然な毎日を大切に

頭の中でグルグル考えてばかりいないで

思ったことを

ありのままに

表現したくて

そう思って始めたブログ。

 

誰か一人でも反応してくれたり

共感してくれたりすると

それはやっぱり嬉しくて。

 

でもついつい

もっと

もっと

たくさんの共感がほしいと

欲張りになってしまう。

 

そうすると

知らないうちに

自分の思いのままに発信したいと

そう思いながらも

共感を得られそうなものは

なんなのかなぁ~と

周りの空気を読もうとする自分が

そんな自分がでてきてしまう。

 

そうなると

いつものパターン。

周りの空気に合わせてしまう。

 

そして

自分を見失う。

 

そんなことが

ブログをやっていても

やっぱり

いつの間にか

頭の中で起こりはじめている。

 

自分の好きなもの

好きなこと

好きな人のために

 

そんな自分を大切に。

 

そのことを忘れないために

これからも

ブログを続けていこう。

 

ふと

そう思った。

 

徒然な今日も

ありがとう。

 

 

ドラマ heaven~ご苦楽レストラン~をみて思ったこと

ここ最近、

娘の水疱瘡

息子の発熱、

そして今日もまた

娘の発熱と

週末になると誰かしら体調を崩していて

どこにもでかけられない週末が

続いている。

 

今日も、

娘と息子と3人で

お家で引きこもり中。

 

毎週火曜日、

「私定時で帰ります」を

毎週録画していた流れで、

たまたま今週、

録画されていたドラマ。

 

「heaven~ご苦楽レストラン~」

 

正直、あんまり期待していなかった。

 

ところが

ところが。

 

ものすごく考えさせられるドラマだった。

 

終始ドタバタと

自分勝手に

周りを振り回す主人公。

 

計画性がなく

失敗ばかりとおもいきや、

なぜが上手くいく。

 

主人公は、

大胆な行動力

失敗を失敗で終わらせない機転のよさ

どんなときも慌てないマイペースさを持ち

そして、

自分の人生を全力で楽しんでいる。

 

その主人公は、

私が持ち合わせていない発想ばかりで

 

すぐに、色々な感情や考えで、

頭の中がいっぱいになってしまう私を

そんな頭の中を

クリアに

爽快にしてくれたドラマだった。

 

自分が好きなことを

自分に素直に楽しんでいれば

周りも巻き込んで

幸せになれるのかなぁ。

 

そんなことを思った

徒然な今日も

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

星野源の「日常」という歌が、専業主婦の私の応援歌

今週のお題「わたしの好きな歌」

 

私は、星野源が好き。

その中でも

毎日毎日、

家事をしながら

頭の中をグルグルと回っているのが

「日常」という歌。

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無駄なことだとおもいながらも

それでもやるのよ

意味がないがないさと言われながらも

それでも歌うの

理由などいらない

少しだけ大事なものがあれば

それだけで

 

この歌をいつも

頭の中で歌いながら 

 

徒然な毎日を過ごしている。

 

星野源の歌たちは、

 

ダメな自分がいたって、

なんだかやるせないことがあったって、

それでもいいんだよ、

だけど、

絶対に

大事なもの

大好きなものたちのことは

忘れないでね、

だから、

だからね、

頑張ってみようよ!

 

そんな風に、

とてもさりげなく

背中を押してくれてる気がして、

そんな素敵な歌が、

もう、たくさんあって、

私は、大好き。

 

大事なもの

大好きなことには

絶対に手を抜かない

 

そんな星野源

そんな星野源の歌たちが

私は大好き。

 

徒然な今日も

ありがとう。

 

 

 

 

 

夫への不満が爆発するとき、決まって子どもは熱をだす。

些細な小さな小さなイライラを積み重ねて、3ヶ月に一度は、怒りを爆発させてしまう私。

昨日も、ソファーで寝ている夫に無性に腹が立った。

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いつも爆発する流れはこうだ。

 

夫の仕事が忙しい日が続く。

帰ってきて、ソファーで寝落ちすることが増える。

腰が痛いと言い出す。

週末も体調が優れないといって

葛根湯を飲みだす。

家にいるあいだは

ソファーを占領して

スマホでゲーム。

週末くらいは子どもたちをお風呂に入れてもらいたいが、

夕飯を食べたらすぐに

ソファーで寝落ち。

 

仕事が忙しいとはいえ、

私のイライラが沸々とわきだす。

 

この流れを4週に渡って

繰り返したときに、

だいたい爆発する。

 

そして、子どもは高熱をだすのだ。

 

これは子育てをしてて、

一番の不思議だった。

 

 

毎回、

改めて、親と子どもの繋がりを考えさせられる。

そして、親の怒りの感情は

子どもにとって、

ものすごいストレスになるのだということ。

そして、誰よりも

それを敏感に感じとってしまうということ。

 

怒りを爆発させたあと、

被害にあった我が子を看病しながら、

反省を繰り返す。

 

感情を爆発させないために

どうしたらいいのか。

 

人を、夫を、変えることは難しい。

私の受け止め方を変えて、

怒りを爆発させないために

どうしたらいいのか。

 

そもそも、なぜ、

そんなに腹が立つのか。

変わらない、変わることのない夫。

なぜ、なぜ、

腹が立つのか。

 

そう、それはまだ期待しているからなんだろうなぁということに気がつく。

子育てに家事に、もっと協力してもらえるんじゃないかって。

もっと、協力してもらいたいって。

 

でも、そもそも、

期待しちゃダメなのかなぁ。

 

よく、期待すると腹が立つから、

最初から期待しない!って言う話を聞くけど、それはそれで、なんだか冷めてように感じるのは私だけだろうか。

 

うーん、だからといって

怒りを爆発させて

子どもが熱を出してしまうのは

可哀想だし。

 

そんなことをグルグル考えていると、

結局、私の怒りは行き場をなくす。

 

そして、無事子どもの熱が下がり日常に戻って、そんなことを考えたことすら忘れて。

 

そして、それを繰り返す。

 

それでも

こうして

なんとかこんとか

家族で笑って過ごすことも、

ちゃんとあるわけで、

怒りを爆発させてしまうことも、

子どもが高熱を出してしまうことも、

丸々全部が徒然な日常で、

 

やっぱり

そんな日々に

感謝するしかないのかなぁ。

 

徒然な今日も

ありがとう。

 

ソファーで寝る夫、無性に腹が立つのはなぜだ!

お酒を飲んで帰ってきて、

ソファーでパンツとシャツで寝てる夫。

無性に腹が立つ。

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そして、週末になったら

腰が痛いとか

首が痛いとか

頭が痛いとか

そんなんで、ゴロゴロしてる夫。

 

もう、腹が立ちすぎるのはなぜだ。

 

ソファーで寝ている夫に

 

風邪引くから、ちゃんと布団で寝たほうがいいよぉ~

 

優しく言うのが、

理想の妻なのだろうけど、

 

そんなこともしてきたけど、

 

もうそろそろ、

 

我慢の限界なんじゃ~ぼけ!!!

 

と、めちゃめちゃ怒ってみたけど、

 

そもそも、

 

どうして

 

そんなに腹が立つのだろう。

 

でも、人っていうのは

 

こういう些細な積み重ねで

 

人を好きにもなるし

嫌いにもなるんだろうなぁ。

 

そんなことを思った

 

徒然な今日も、

 

ありがとう。

続けることの難しさ、ブログを始めて、もう少しで2ヶ月経って思うこと。

ブログを書き始めて、もう少しで2ヶ月が経とうとしている。

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はじめの頃は、

書きたいこと、

思うこと、

たくさんあって、

毎日、毎日、

今日はどんなことを書こうか、

ワクワクしていた。

 

Googleアドセンスに合格することも

1つの目標としてあったから、

毎日、毎日、

やる気に満ち溢れていたんだけど。

 

そもそも、ブログを始めた理由は、

 

なんとなく、

毎日、毎日、

ただただ慌ただしく

過ぎていく日常が

もったいないような気がして。

それでも、そんな日常に

幸せが埋もれているんじゃないかと

そう思って、

そんな埋もれてしまった幸せを

発掘しようと

そう思って

始めたブログ。

 

それなのに、また少し

退屈を感じている自分がいる。

 

退屈になってしまったなら、

もうやめてしまえばいいだけなのだけど、

なんの責任も義務もないわけだから。

 

だけど、

こんなことを思う

今、この日常こそ、

もっと目を向けて

大切にしていかなきゃいけないものなのかもしれない。

こんな徒然な毎日は、

けして普通のことじゃない。

退屈だなぁ~と感じられる幸せ。

 

徒然な今日も、

ありがとう。

 

 

子どもらしさってなんだろう?なぜ、大人は子どもらしい子どもが可愛いと思うのか。

子どもらしさってどういうことだろう。

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私は、子どもらしくない子どもだった。

楽しいことがあっても

悲しいことがあっても

怒りたいことがあっても

素直に表現するのが苦手な子どもだった。

 

とくに大人の前だと

余計に緊張が増して

顔がこわばってしまう子どもだった。

 

そんな幼少時代を過ごした私でも、

楽しいときには笑って

悲しいときには泣いて

怒りたいときには怒って

感情を表に出せるように

少しずつだが

いつの頃からか

自然とできるようになっていった。

 

それと同時に

笑いたくないときにまで、

笑顔を作れるようになった。

悲しいはずなのに、

泣くのを我慢することもできる。

腹が立つことがあっても、

怒りを押さえることも、

とても上手になってしまった。

 

そして、今、二人の子どもがいる母親となり

自分の子ども

よその子ども

色んな子どもたちに接することが増えたわけだか。

 

そうすると、

本当に一人一人、個性というものがあるなぁ、と改めて感じることがある。

 

無邪気に何の警戒心もない子どももいれば

いつもどこか緊張していて、なかなか心を開いてくれない子どももいる。

 

私の幼少期はまさに後者だったわけだけど。

 

大人になって思うのは、

警戒心もなくケラケラと笑ってくれて

でも眠たいとか

お腹すいたとか

そんなことがあれば、

素直に泣いて訴えたり

怒ったり。

でも、ちょっとご機嫌をとれば、

またケラケラと笑って。

そんな、本能のままに全力で生きる姿が

、そんな子どもが可愛く思える。

そして、そんな子どもを

子どもらしくて可愛いなぁ。と

そう思うのだが。

 

大人になると、素直に感情をだしちゃいけない場面も増えてくるので

素直に感情を出せる子どもをみると

癒される。

 

しかし、そもそも

その、子どもらしさってなんなのだろう。

 

子どもはみんな子どもで、

ただそれだけで

可愛いはずだし、

みんな子どもなわけだから、

子どもらしいって、

どういうことなのか。

 

私は、

よく、母が周りの大人たちに

こう話していたのを思い出す。

 

笑顔のない子でね、

ほんと困っちゃうわ。

人見知りなものだから、

ごめんなさいね~

 

私は、母親に

そんな風に思われているんだな、

悲しいな。

私だって

素直に笑いたいと思っていたし

可愛いね~と言ってもらいたかった。

 

だけど、

大人を前にすると

なぜか緊張したし

やっぱり上手く笑えない自分に

どんどん自信が持てなくなった。

 

母親が話していた会話、

それは、何気ない言葉。

 

周りの大人への気遣いからくる言葉だったんだと思う。

 

実際、親となった今

自分の幼少期とそっくりな娘がいるので、

ついつい、

 

ごめんなさい、

人見知りなんです~

 

そう言いたくなる気持ちはすごくわかる。

 

けど、自分は

そんな何気ない大人の会話に

傷ついていた。

 

そんな警戒心が強い子どもほど、

母親の会話には常に耳をダンボにしているし

母親の表情などに敏感なものだ。

 

母親になった今、

そんなことを思いながら、

子どもを大人の価値観で

子どもらしいとか

子どもらしくないとか

そんなことじゃなくて

 

まるごと受けとめて

まるこど可愛いね、と

そう言ってあげられる母親に

 

そんな母親になりたいなぁ。

 

そんなことを思った

徒然な今日も

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日の家事のペースが乱れることに、いちいちザワザワしてしまう私。

今日は、実家から甘エビが届いた。

クール便で、

発泡スチロールに3キロの甘エビ。

 

甘エビは、私の大好物。

 

なのだけど、、、

 

最近の、

私の1日のルーティンはだいたい決まっている。

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  6時半~夫に朝食・お弁当を作る

    7時~娘の朝食

    8時~娘が小学校に登校

                息子とゆっくり朝食

    9時~洗濯・お茶碗洗い・掃除

11時~買い出しに出かける

13時~お昼ご飯・アイロンがけ

15時~娘が下校・お風呂掃除

17時~ご飯支度

18時~夕食

19時~お茶碗洗い・夫の夕食の準備

20時~お風呂

21時~就寝

 

といった感じなのだが。

 

今日は、大量の甘エビが届いたから、

それをなんとかしなくちゃいけない。

 

まずは、甘エビの頭と体を分けて、

頭はお味噌汁に、

体はお刺身用に。

3キロもあるから、ジップロックの袋に小分けにして冷凍するのだけど、

意外と重労働。

 

今日は、この作業をいつものルーティンに組み込まなければならない。

 

甘エビは9時に到着。

氷が入っているから、今すぐにじゃなくても

1、2時間は、とりあえず玄関で待機させられそう。

 

娘が学校に行き、

息子と朝食を食べ終わって、それからが勝負。

 

まずは、洗濯を回し

その間にお茶碗を洗い

お布団を整える

洗面所、トイレの水回りを掃除

洗濯ものをたたみ

お部屋全体を整えて

掃除機をかける

 

この流れを一人でやるなら、けっこう余裕なのだか、

今は、魔の2歳児の息子付きなので、この間に、

うんちでたぁ~

お茶のみたぁ~い

鼻をほじって、鼻血がでたり

絵本読んで~

ブロックくっつけてぇ~

と、まぁ、様々な要求をしてくるので、

倍の労力がかかる。

 

いつもなら、多少、時間が押しても、

融通がきくが、

今日は

甘エビさんが待っている。

 

できるだけ鮮度を落とさぬうちに、

処理に取りかかりたい。

 

この時のザワザワした気持ち。

 

いつまでたっても、イレギュラーな展開が苦手な自分に気づく。

 

そもそも、

子育て自体が

毎日イレギュラーだらけなわけで、

それでもなんとか、

少しずつレベルアップしてきたつもりだけど、

たかが甘エビぐらいで

ザワザワしてしまう私。

 

まだまだなぁ~。

 

だけど、なんとか

綺麗なお造りと

美味しいお出しがとれたお味噌汁ができた。

 

ん~満足、満足。

 

毎日、毎日

見えない敵と戦っている私。

 

きっと、これは

これで

とても素晴らしい日々で

とても贅沢な時間なのだろう。

 

徒然な今日も

ありがとう。

 

 

 

 

野菜嫌いの2歳の息子でも食べてくれたレシピ、あれやこれや~ポトフ編~

毎日作っているのに、

毎日悩む、ご飯の献立。

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2歳の息子は野菜をあんまり食べてくれないし、

好きなメニューはだいたい決まってる。

 

小学生の娘には

またぁ~これかぁ~。

と言われる。

 

うーん。

 

新しいレシピに挑戦したところで、息子が食べてくれなかったから、栄養バランスが気になるしね。

 

ということで、

 

絶対に食べてくれるレシピをここに記録しておくことにして、

 

絶対に食べてくれる料理と

挑戦した新しいレシピを

日々、いい感じで、ちりばめれば、

 

野菜嫌いの息子への栄養の心配と

娘の、また、これかぁ~という不満を

うまく解消できそうだ。

 

ということで、

今回は

ポトフ。

 

材料

たまねぎ

にんじん

だいこん

じゃがいも

きゃべつ

ブロッコリー

コーン

しめじ

にんにく

ベーコン

コンソメ

粗びきブラックペッパー

 

野菜とベーコンは、角切りにしておく。

にんにくは、みじん切りに。

 

鍋にサラダ油もしくはオリーブ油をひいて、

そこに、にんにくとベーコン。

いい香りがしてきたら、

角切りにした野菜をドーン。

ある程度、全体に油が馴染むようにまぜる。

 

あとは

我が家は、

先日、ル・クルーゼのお高いホーローのお鍋を買ったので、

コンソメを適当に入れて、蓋をして弱火にして、お野菜から水分がでて、柔らかくなるのを待つ。

普通のお鍋のときも、少しだけ水分を入れて、沸騰したら蓋をしたまま、ある程度放置してるだけで、いい感じに火が通る。

 

野菜たちが美味しそうになったら、水分を足して、味をみて

塩とブラックペッパーで調整。

 

完成。

 

じゃがいもが少しトロっとしたほうが、おいしい。

 

これなら、野菜嫌いの息子でもパクパク食べてくれます。

 

これを食べてくれれば、

とりあえず、母親としての私の心の安定が保たれる。

 

同じようなお悩みがある、誰かへ

少しでも、お役にたてますように。

 

徒然な今日も、

ありがとう。

 

 

 

PTA活動に参加してみて。改めてママたちとの良好な関係を作る必要性について考える。

今年の春から小学生になった娘。

 

色々なことが、一人でできるようになった娘のおかげで、

息子はまだまだヤンチャ盛りの2歳児で、

大変なことは大変だが、

少しだけ、

心に余裕がでてきたこの頃。

 

そんなある日、

 

入学してまもなくして、

担任の先生から一本の電話が。

 

学級代表が決まらなくて、

お願いできませんでしょうか?

 

という内容。

 

学級代表とは、いわゆる

PTA活動をまとめる、

クラスの代表である。

 

今までなら、色々と理由をつけて断っていたはずだが、

 

その時の私は

様々な断捨離が終了し、

気持ちもスッキリ清々しいときだったので、

 

新しい試練、

新しい経験として

 

やってみようじゃないか!

 

なんて、そんな気持ちだったので、

うっかり、引き受けてしまったのだ。

 

担任の先生も、全面的に協力しますから、

なんとかお願いしますって言ってるし、

全然、なにをどうしていいものか、

全くわからなくても大丈夫ですって、

できますって言うから、

それなら挑戦してみようかなぁって、

そう思ったのだけど。

 

さっそく名簿を渡され、

係の振り分けをしてくださいといわれる。

まったく面識のないお母さんたちに、

電話を一人一人にして、PTA活動の係のお願いをしなければいけない。

ほぉ~。

これは大変だ。

働くママたちが増えている今、

日中に電話したところで、でてくれる人は限られているし、お願いしたところで、仕事をしているママたちは、何度も学校に足を運ばなきゃいけない係は敬遠する。

 

なるほど~これは誰もやりたがらないわけだ。

それでも、運営委員会などに何度か出席していくうちに、PTAの活動はやっぱり必要なものだと理解できるし、それでも働くママが大半を占めるようになった今のご時世には、負担となる活動であることは確実だ。

 

学級代表をお願いされたときに、

担任の先生は、全面的に協力しますっといってくれたのを思い出したが、

PTA活動は

基本、先生たちはノータッチなのだ。

そのことは

実際に活動が始まって、

初めて知ったことだった。

 

では、

困ったとき、

わからないとき、

誰に助けを求めればいいのだろうか。

 

それは、

経験したことがあるママたちだ。

 

上にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいて、

一度は、PTA活動の経験があるママ。

 

そこに頼っていくしかないわけなのだが。

 

小学校に、まったく知り合いがいない状態の人は、一年生の学級代表はやるべきではない気がする。

 

私の場合は幸いにも、幼稚園が一緒だったママたちが何人かいたので、

そこから、少しずつ情報を集め、知り合いを増やしていき、繋がりを作っていくことができそうだが。

 

私は、もともと

ママ友は必要ないし、

面倒だなぁ、と考えるほうだった。

 

だけど、ママとして、

幼稚園生活を過ごし、

そして今、小学校生活のスタートをきり始めたところだが、

ママたちとの良好な関係を築くことは

やっぱり必要で、

そこが円滑にいくことで、

過ごしやすさは大きく違ってくる。

 

苦手な人、

無理しなくちゃいけない関係、

そういったものを

うまくかわしながら、

このコミュニティを軽やかに

楽しみながら、過ごしていく術を習得していくつもりだ。

 

自分の悪い癖である、

周りからどうおもわれるか、という

ビクビクした気持ちは、

どうして生まれてくるのか、

そのことについても、

受け身でいることで、そういう気持ちに潰されそうになるから、

攻めの姿勢で。

 

自分と同じように、

ママとの付き合いに、

ドキドキ

ザワザワ

しているママたちはたくさんいるはずだから。

 

だからこそ、

笑顔で

穏やかな雰囲気の

そんなクラスに

学級代表として盛り上げていけたらと、

そんな風に思う。

 

徒然な今日も、

ありがとう。

 

 

 

 

 

大人のお友達付き合いって、とっても難しい。良好なお友達関係を築くにはどうしたらいい?

お友達。

小さな頃からの、地元の友達。

学生の頃の友達。

社会人になってからの友達。

そして、

結婚してから

ママになってからの友達。

 

色んな友達がいるけど、

大人になって、

特に結婚してから

お友達付き合いは、すごく難しいなぁ~と思うようになった。

 

女の人は、ある時を境に、

それぞれの道をいくようになる。

学生の頃は、

同じ学校に通い、

同じように勉強して、

恋をしたり

将来の夢を語ったり。

共通の話題や悩みがいつもあって、

あーでもない

こーでもないと

悩みを打ち明けたり

相談にのったり。

そして、

お互いを必要として仲を深めていくことができる。

 

ところが

結婚してからは

友人たちと足並みをそろえて、同じ環境や同じ悩みなどを共有することは、なかなか難しい。

既婚か未婚か

子どもがいるか、いないか。とか。

 

今までのように、

友人になんでもかんでも悩みを相談しても、

それが自慢話に聞こえてしまったり

逆に傷つけてしまったり。

 

私は、子どもが産まれてすぐに

友人の1人に子ども写真を携帯で送ったことがある。

 

そのときに、友人に言われた言葉。

 

こういう写真はいらない。

 

私は、ショックを受けた。

まだ子どもがいない友人からしたら、

嫌みに思えたのだろう。

 

それからというもの、今までの友人との付き合い方がわからなくなってしまった。

 

それぞれ環境が違ってしまう。

それは仕方のないこと。

そんな中で、どうしたら良好な関係でいられるのだろうか。

 

やっぱり、そこには大人な気遣いがすごく必要になってくる。

 

詮索したり、

余計な口出しはしない。

ただ、互いの話をよく聞いて、

ありのままを受け止める。

自分の価値観をけして押し付けない。

お互いを尊重しあう。

それに尽きる。

 

子どもの頃と同じコミュニケーションの取り方をしていては、もうダメだ。

 

ずっと、ずっと、

大人になるということ=素直じゃなくなる

と解釈していて

どことなく抵抗感があったけど。

 

大人になる=素直に人を認められること

と理解できるようになってからは

 

良好な友達関係を築ける

そんな素敵な大人になりたいと

強く思うようになった。

 

やっぱり、お友達は

大切にしたいなぁ。

 

そんな徒然な今日も、

ありがとう。